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世の中にはとんでもなく運動が苦手という人がいるが、アルゼンチンリーグの下部リーグに、「どうしてプロになれたの?」と言いたくなるような運動オンチのゴールキーパーが登場し、話題になっている。
https://youtu.be/VPVzao3grSw
コムニカシオネス対アトランタのゲーム。ペナルティゾーン右端からスローインを試みた、コムニカシオネスのGKロドリゴ・セルベッティは、ボールを後部に逸しそのままオウンゴール。その投げっぷりは野球を始めたばかりの小学生。まさにドラえもんののび太くんがボールを投げて、前に投げれないシーンなどを彷彿とさせるものだ。
その後さらに4失点し、0-5でコムニカシオネスは敗れてしまうが、映像のコメント欄には「サッカーゲームで操作を誤ったらああなる」「この中継ラジオで聞いてたけど何が起こったかさっぱり判らなかった」など、確かに解説者もこの意味不明なオウンゴール、言葉での説明が非常に難しかったに違いない。