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先日、メッツのトレーニングルームにアライグマが迷い込んだというニュースがちょっとした話題になったばかりだが、あるマイナーリーグのキャンプ地のダグアウトには、しゃれにならない来客が登場した。選手がその写真をツイートし話題になっている。
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MLBレイズの下部チームにあたるシャーロット・ストーンカブスのカイル・マッケンジー投手がツイートしたのは、ダグアウトの椅子の下に潜りこんだ10フィート(約3メートル)の巨大アリゲーターの写真だ。
There is a 10 foot alligator just chilling in the visiting teams dugout at our field #MilbProbz pic.twitter.com/DSP0OKGd8F
- kyle mckenzie (@kmckenzie13) 2015, 7月 24
ストーンカブスの本拠地がマイアミであるということから、その周辺地域で撮影されたものと思われる。以前は、ゴルフ場のフェアウェイに巨大ワニが横たわっていたこともあり、いたるところに巨大ワニが現れるマイアミはやはり狂った街といえる。この出来事も、野球ファンの中においては有名な、マイナーリーグというものが抱く厳しさのひとつにカウントできる代物である。
Just a 9 foot swamp monster camped in the visitors dugout. @MiLB #FSLprobz #MiLBprobz pic.twitter.com/fLWUvhlB6D
- Brent Honeywell (@brent_honeywell) 2015, 7月 24